こんにちは。
「みょうが」の魅力をご紹介します!
☆さわやかな香りと歯ごたえシャキシャキ
みょうがの香りには、食欲がそそられます。
α-ピネンという、さわやかな香り成分(精油成分)が、リラックスを促し、体を温めると言われています。
眠気を覚ましたり、熱を冷ましたりといった働きもあるようです。
☆使い方が自由自在。縦に切ったり、横に切ったり、そのままで。
素麺や冷奴の薬味に使われることの多い、みょうがですが、実はそれ以外にもたくさんの使い道があります。
おすすめのみょうがの食べ方をご紹介します。
・まるごと焼いて味噌をつけて
・まるごと天ぷら
・みょうがとツナのおかか和え
・みょがと鰯のマリネ
・みょうがたっぷりオイルサーディンの缶焼き
・みそ汁の具材に
みょうがの俳句を一句。
茗荷の子縦に横にと微塵切り
“ざくざくざく”と、みょうがを刻んでいたら、楽しい気持ちになってきます。
みょうがは漢字で「茗荷」と書きます。季語は『茗荷の子』。季感はちょうど今、7月ごろです。
みょうがは、夏、根元に小さな花茎を出します。
その頂に花をつけるのですが、花をつける前に、採って、食べます。
私たちが普段口にしているのは、この『茗荷の子』のところです。
「茗荷竹」は春の季語、「茗荷の花」は秋の季語です。
ぜひ皆さまも、みょうがを召し上がってみてください☆
暑い夏を乗りきりましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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